インターアクションは中国・大全集団有限公司と持続可能な新しいエネルギー社会の構築に貢献し、共同での大規模太陽光発電所建設事業を行います。
鹿児島県鹿屋市発電所
共同事業の第1号案件として、鹿児島県鹿屋市高隈町に発電規模1,500KWの発電所を設置いたしました。なお、同プロジェクトは太陽電池発電所として信託銀行として初の信託受益権スキームを活用しております。当社と大全集団有限公司はそのために特別目的会社の合同会社を設立し、みずほ信託銀行が信託受託者として発電所を所有する契約を結びました。そうすることで、長期に安定的な資産管理機能が確保されて発電所自体の信頼性が高まり、売却時における手続も簡素になって流動性が高まることから、同案件への活発な投資が期待されます。
プロジェクト内容
発電所名 | アイディアルソーラー鹿屋市高隈発電所 |
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発電規模 | 1500KW |
設備詳細 | インターアクション製 245W太陽電池モジュール |
予定売電開始時期 | 平成27年5月期中 |
事業スキーム | 信託受益権スキーム |
今後の方針
太陽電池発電所としては日本で初めての信託受益権スキーム事業であり、発電所完成後の資金流動化を見越しております。今後は、当社顧客に対し、事業スキームを含めた発電所建設のトータルソリューションを展開していく予定です。