アイディアルソーラー鹿屋市高隈発電所
背景
大全集団有限公司は、中国において1965年に設立され、中国重慶市、江蘇省南京市、その他、中国国外ではアメリカ、ブラジル、ドイツに拠点を有し、グループ企業は23社に及び、自動車部品で名高い米イートンをはじめ、シーメンスなど国際大手企業とジョイントベンチャーを抱え、中国で電気工業会をリードする10社のうちの1社として選ばれている企業集団であります。2012年12月5日に締結した共同事業(3年間200MW総投資額600億円)の第1号案件として鹿児島県鹿屋市高隈町メガソーラー発電事業を合意いたしました。
プロジェクト内容
発電所名 | アイディアルソーラー鹿屋市高隈発電所 |
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発電規模 | 1500KW |
設備詳細 | インターアクション製 245W太陽電池モジュール |
予定売電開始時期 | 2013年12月 |
事業スキーム | 信託受益権スキーム |
今後の方針
太陽電池発電所としては日本で初めての信託受益権スキーム事業であり、発電所完成後の資金流動化を見越しております。今後は、当社顧客に対し、事業スキームを含めた発電所建設のトータルソリューションを展開していく予定です。また、大全集団との共同事業200MW達成に向けて、土地調査取得次第、順次発電所を建設していく予定です。