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Mid-Term Business Plan

中期事業・経営計画

中期経営計画(2026-2030)の進捗

当社は、2030年5月期を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画において、「コア事業の基盤強化」「新事業領域の開拓」「事業展開の多角化」の3つを柱に、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでおります。計画初年度となる2026年5月期は、海外顧客を中心にIoT関連事業の受注が大きく拡大するなど、コア事業において着実な進展が見られました。2027年5月期以降は、足もとの受注増加を背景に、各経営指標についてもさらなる進捗を見込んでおります。

 

コア事業では、イメージセンサ市場におけるさらなる事業拡大に向け、フィジカルAIや医療分野など新たな市場ニーズを捉えた製品開発を推進するとともに、瞳モジュール®の生産自動化を通じて、品質及び納期の改善を進めてまいります。新事業領域では、精密測定・制御技術を活かした新たな計測機器市場の開拓に取り組み、製品の付加価値向上と事業規模の拡大を目指します。

 

新事業領域の開拓では、インダストリー4.0事業の精密測定・制御技術を活かした戦略転換を進めています。新設した製品企画室が中心となり、多様なテクノロジーを融合することで、新たな計測器市場の開拓と製品づくりを目指します。計画初年度は、開発した新製品の販売状況に手応えが感じられました。しかしまだ売上の規模が小さく、収益性も低いので、今後は技術力を活かして提供価値をさらに高めるべく、開発を強化していく方針です。

 

また、事業展開の多角化に向けては、光学製品メーカーや半導体関連機器メーカー、研究機器商社などとのパートナーシップを拡大し、従来の「モノ売り」にとどまらないサービス、ソリューション、プラットフォームの提供を目指してまいります。あわせて、フィジカルAI関連市場をはじめとする将来の成長機会を着実に捉えるため、必要な成長投資を継続してまいります。

2030年5月期 目標
ベース売上高
30 億円
売上総利益率
(単体)
50.0 %以上
一人当たり営業利益
(単体)
30 百万円
営業利益成長率(CAGR)
(単体)
15.0 %以上
ROE
15.0 %以上
※ ベース売上高: 事業の強靭性を示す指標として、設備投資に依存せず、売上総利益率、一人当たりの営業利益、資本効率(CCC)の改善に資する製品・サービスにかかる売上高。

 

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