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エポキシ樹脂

更新日: 2026.06.24 投稿日: 2026.03.13

エポキシ樹脂は、エポキシ基を持つ化合物を主成分とし、硬化剤との化学反応によって三次元の網目構造を形成して硬化する熱硬化性樹脂です。

主にプレポリマーと硬化剤を混合し、加熱などによって硬化させることで、強固で安定した材料となります。硬化後は高い機械強度や接着性、耐薬品性を持つのが特徴です。

優れた電気絶縁性や耐湿性、寸法安定性を備えているため、半導体分野ではパッケージの封止材や基板材料として広く使用され、チップや配線を外部環境から保護する役割を担います。

このように、エポキシ樹脂は高い信頼性と多様な物性を持つ一方で、樹脂組成や硬化条件によって特性が大きく変わるため、用途に応じた最適化が重要となります。